岡崎泰葉SSRに担当Pが打ちのめされたお話

 

 まず完全に油断してました(挨拶)

 

1月17日、その日は諸事情で泰葉サーチが多少滞るぐらいの日でした。

15時を迎えるまでは。

 

新アイドル登場!からの、まず持田亜里沙先生(SSR実装おめでとうございます)。

前回のガチャの更新がCo&Paだったので、Cuは来るだろうと思っていました。

まあ前回二枚実装だったし、今回は一枚だろうと。と思ってたら、まだあるんだ…

 

…………え…?

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まず私は岡崎泰葉の供給を目にしたとき、わりと頻繁に現実感を手放してしまうとこがあるので、今回もだいぶ呆然としていました。

あ、Discord、Twitter…書かなきゃ…あれ、指が震えるな…

と、だいたいそんな感じでした。

 

実装直後、呆然としていた中で思っていたことは、素直に「このイラストとんでもないな」ということでした。

担当Pという生き物はどう足掻いても担当アイドルを色眼鏡抜きで見ることはできませんが、それでも「このイラストは群を抜いてとんでもないのでは?これが世に出てしまったらどうなってしまうの?」と思っていました。

滑稽かもわかりませんが、だいたいPというのはそういうものなんだと思ってください。

 

 

そして今回の本題なのですが、同時にものすごく力が抜けました。

へなへなというか、踏ん張りが利かないというか、あるいは無力感というか。

 

それは、あんまりにもそのイラストが岡崎泰葉の魅力を雄弁に語っていたからです。

 

目にしただけで、揺れる彼女の瞳を覗いただけで、分かってしまう。

彼女は落ち着いていて、信頼を寄せていて、きっとそれは特別なことで、そして今やっとここにたどり着いたんだ、と。

岡崎泰葉の魅力が、武器が、イラストという言語ではっきりと叩きつけられていたのです。

 

 

私はずっと、岡崎泰葉はもっと知られるべきで、理解されるべきだと思っていました。

知ってもらえさえすれば、きっと好きになってくれる人が居るはずなのに。

彼女のことを考察していくほどに、彼女の中のテーマが多くの人に刺さる普遍的なものだと感じていました。

彼女は、岡崎泰葉はもっと評価されなきゃおかしいんだ、その確信がありました。

 

このブログやTwitterのアカウントも、岡崎泰葉の魅力を語る自分の言葉をインターネットに乗せるためにはじめました。

たとえ多くの人に支持されなくても、それでいい。

インターネットに繋がる誰かのところに、自分の言葉が届くかもしれないと思いたかった。

正直SNSは情報がテキストで限られている分言外の意味を推測するので、とても疲れると敬遠していたのです。

それでも、もう始めるしかない、やるしかないと思い、昨年あたりから始めました。

私がここで語る理由、少なくとも始めた理由は、岡崎泰葉の魅力を伝えることなのです。(書きたいから書いてるのももちろんあります)

 

そして、今回のSSRでだいぶその目的が果たされているように感じました。

いや、もう見ればわかるじゃん、と。

これを見てさえくれれば、もう岡崎泰葉を好きになるような人は、分かっちゃうじゃん?と。

これを見て分からない人に対して、私の言葉で何か変えられる気もしない。

もう岡崎泰葉の供給をただ享受するだけでいいんじゃないかと。

力が抜けて、無力感を感じたというのはこういう理由でした。

 

 

あるいは、私は酔っているのかもしれません。

担当アイドルだから、ここまでこのイラストに感じるものがあるだけなのかもしれません。

そういう意味で私にできること、語れることはあるのかもしれませんが、こればっかりは周りの反応を観察してみないことには分かりにくいことです。

担当外の人が今回のSSRをどう見ているのか。それを把握してみて、もしかしたらできることが見つかってくるかもしれません。

なにしろ、実装されてまだ一週間も経っていませんから。

あるかもしれない、必要とされることが…と思っておくことにします。

 

 

とりあえず、私はSSRが実装されたときこんなことを考えていました。

嬉しさ、安堵、感動、そういうものも当然ありました。大前提です。

でも正直それはこういう形でわざわざ記事にして面白いというほどのものでもありませんでした。

こうこうで、これが嬉しかった、感動した!というのは、もっと得意な泰葉Pの方々がいらっしゃるので、おまかせします。

 

もしかしたら、また別の解説記事とか、このセリフが気になった人へ!みたいな記事は書くかもしれません。

そのときはどうかよろしくおねがいします。