服部瞳子を体験した岡崎泰葉Pが書く

 

 

はじめに

 

☆この記事は、アイドルのコミュやセリフを実際に読んで感想を書いてみようという記事です☆

 

第12回となりました体験記事。

 

今回のアイドルは服部瞳子さんです。

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瞳子さん!瞳子さんです!

服部瞳子さん、岡崎泰葉とはまあまあ浅からぬ繋がりがあるといいますか、GBNSとはまた違った連帯感を(個人的に)見出しています。

 

瞳子さんと泰葉はユニットを複数回組んでいたり、営業コミュで一緒に出たり、あるいはかつてのアイドル診断で隣り合わせ*1だったりするなど、共演機会の多さでかなーり近しいものを感じさせます。

 

そして何と言っても「芸歴」と「重さ」が一番シンパシーを感じるところ。(詳しいことはこの後の「体験前の印象」に書きますが)

歳は違えど過去に芸能界を経験している二人。

そこから共通点や相違点を見つけるとめちゃくちゃに楽しいわけです、はい。

 

そんな感じに勇み足で始めていきたいと思います。

どうぞお付き合いください。

 

体験前の印象について

 

まず体験前の服部瞳子さんの印象を箇条書きしていきたいと思います。

 

  • 一度芸能界から去った25歳
  • そこそこ重めの雰囲気を持つ
  • バレンタイン反省会プレシャスホワイト
  • 突然現れたルミトーコ
  • 割と毛量がある髪
  • タレ目
  • 熱心なPをお見かけする

 

こんな感じの印象です。

 

瞳子さんが岡崎泰葉と違うところは、なんといっても芸能界を「去った」経験があるというところですね。

岡崎泰葉もかつて芸能界に対して色々思うところがあったわけですが、それでも彼女は結局離れられなかった。

それに対して瞳子さんは諦める選択をした側なんですよね。それができた、とも言える。

そんな人が再びアイドルとして…だなんて、もうこの時点でめちゃくちゃに熱い

 

かつて芸能界にいたときの瞳子さんがどういった方向性で売り出されていたのかは分かりませんが、瞳子さんの現在のアイドルの印象としてはまさしく大人アイドルという感じ。

瞳子さんはそういった大人アイドル(年長者)に求められるような役割の方が性に合ってたのかな?と思います。

若いときは評価されにくいけど、年を重ねると見られる部分が変わっていい結果が出るようになった…みたいな。

 

あとパッと思い当たる瞳子さんの供給と言えば、ルミトーコSSRですかね。

 

ルミトーコ、ホント唐突すぎて面食らいましたね。

まさかプレシャスホワイトでニチアサやるとは思いませんでしたし、それもあってか反響がものすごかったのが印象的でした。

たった一枚のイラストからあれほど夢や妄想が生まれるというのは、シンデレラの強さだな…と思いましたね。

 

そしてSSRは…と言いたいとこですが、これは後の感想にとっておきますw

無料10連で来てくれてありがとう…!

 

事前の印象はそんな感じで、次は実際に読んだ感想を書いていきたいと思います。

 

また他の記事と同様に、瞳子さんについてもデレステで無理なく追える範囲で追っていきます。

予めご了承ください。 

 

実際に読んでみた感想

 

今回読んだのは以下のコミュやエピソードです。

  • Rキャラコミュ
  • SR【一輪の花
  • SR【エターナルホープ
  • SSR影に揺れる光

 

R・キャラコミュ編

 

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(画像がモバマスのNでスミマセン)

 

はじめにキャラコミュとRのセリフを読んできました。

 

読み終えてまず思ったことなんですが、瞳子さんのキャラコミュ…めちゃくちゃ読後感が良い!!

挫折からの復活にはどんなエピソードを拾っていくべきなのか、かなり巧みに把握されている完成度の高いコミュだと感じました。

 

誰しもが多かれ少なかれ失敗を経験して、そしてそこから再び立ち上がる時、その人の前に立ち塞がるものは何か。またそれらを超えるために何が必要になるのか、数々の困難を経て生まれるものは何か…

そういった一人の人間の心の動きが丁寧に描かれていて、立派にひとつのドラマとして成立していたように思えます。

 

そしてなにより、完全に私の好みの話ではあるんですが、「怖さを理解している人間が、それでも全てを賭ける決断をする」って展開がすっっっごく大好きなんですよね!!

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それもあって元々瞳子さんはけっこう気になってはいたんですが、今回読んだキャラコミュがとても丁寧にそういう私好みの展開をしてくれていたので、非常に熱くなれました。

 

リスクは百も承知だけど、それでも抗うことのできない自分の中で燃える何か…それはもう「美学」というものですよね。

そして美学に従ってしまう瞳子さんは「アーティスト」だなって思います。私はアーティストが大好きなんです。

自分を縛り付けていた正しさみたいなものを、己の美学が焼き払う瞬間。非常にたまらない。

 

 

とはいえまあ、やはり瞳子さんのキャラコミュで一番印象に残ったのはPとの関係ですかね。

キャラコミュで瞳子さんとPは「パートナー」ということでした。このパートナーって言葉がキャラコミュでは非常に重要。

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瞳子さんがかつてアイドルをしていた時に必要だったのは「失敗の原因を客観的に見れる人」で、かつ「瞳子さんの価値を信じている人」であり、それがパートナーなのかなと思いました。

もちろん自分を責め続けてしまった瞳子さんもまあ若かったんだなというところもあるのですが、今回キャラコミュを読むことで瞳子さんが上手くいかなかった理由に納得できた気がします。

 

そして「瞳子さんとPはパートナーとして信頼し合う関係である」というのは、これまで瞳子さんに対して抱いていた「重い」というイメージにも説明がつく気がしました。

 

というのも、例えばRのセリフなんかはこれまで通り「重たい…!」と感じさせるものだったんですが、キャラコミュだとそこまで重い印象がなかったんですよね。

おそらくその理由は、キャラコミュのPがめちゃくちゃ喋る人だったからだと思うんです。Pの方もそれなりに重かったというか。

RみたいにカードのセリフだけだとP側が向ける信頼は言葉として示されていないので、瞳子さんの方ばっかり重いように感じてバランスが悪く見えてしまいます。

でもキャラコミュだとPもめちゃくちゃ喋るので、上手く釣り合っているように感じられるんですよね。

 

つまり、実は瞳子さんってこっちも重ための信頼をぶつけることでバランスのとれる構造をしているのか?!って気づきを得たわけです。

こっち側(P側)に重さが必要だと気づいてないことが、瞳子さんに対して「重い」と思わせる原因だったんじゃないか?と思いました。

瞳子さんがどうとかじゃなく、受け取る側がこう読むんだという発見ができた気がしましたね。

 

あとこれは全体的に感じたことなんですが、瞳子さんの周り(本人のセリフやPのセリフ含む)ってすっごく美しくポエミーというか、雰囲気が素敵だなと思いました。(ふわっとしててスミマセン)

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かつての瞳子さんを「宝石の原石」に例え、磨かれたとき誰よりも光り輝く…ってのはとてもキレイ。

瞳子さんは宝石だと担当Pが言っているのは聞いていましたが、こういうことなんだなーと。

 

そして瞳子さんのセリフってまるで手紙のように落ち着いていて、確かな趣のある言葉遣いだと思うんですよね。しっかりと印象を残しに来るというか。

キャラコミュ4で出てきた若いアイドルが言っていた、瞳子さんの歌は落ち着いてるのに情熱がこもっている…というのは本当にその通りなんだろうなと。

こっちが恥ずかしくなるようなセリフも平気で言ってくるし、瞳子さんは本当にアーティストっぽいなと思いました。

 

 

そんなわけで、キャラコミュとRを読んだ感想でした。

キャラコミュの話ばっかしてるのは申し訳ない!だってすごく面白かった…

カードの話は次からどんどんしていくことにしますね!

 

一輪の花編

 

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続いてSR【一輪の花】です。

 

瞳子さんにフラワーアレンジメントやらせてみたいのはとても分かる。

というか一通りの芸術体験はさせてみたい。瞳子さんのセンス、見たいよね…

 

花の色のチョイスも瞳子さんカラーって感じがします。

赤とかピンクじゃなく、黄色の組み合わせって初めてのフラワーアレンジメントでなかなか選びにくいのでは…?と素人的には思うのですが、そこを選択するのが瞳子さんの強みなのかな?(黄色と紫は補色の関係ではある)

 

また、作っていく中で選ばれなかった花に目が行ってしまうのも瞳子さんらしいというか。

やはり芸術は人の色んな部分が垣間見えて良いです。

 

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そして瞳子さんのセリフなんですが、けっこう勢いのある言葉が多いのが意外でした(これは初期Rからそうだった)。

実際の感触としては黒川千秋さんとかと似た感じというか、そういう強気系Coのセリフを言ったりするタイプなんだなーと。

こう、しなやかに深く…というイメージがあったんですが、思いのほかドーンとしてましたね。

 

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と思っていたら瞳子さんも自分ではしゃいでいる自覚はあったようです。

瞳子さんの中に眠っていた無邪気な熱が、アイドルになって表に出せるようになった、という様子。

やっぱり瞳子さんってアーティストで熱い人なんだな…!!嬉しい。

怖さを知りながらも熱くなれるって、本当に強く美しい姿だと思います。

 

あとはセリフをピックアップ。

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一度手放してしまった瞳子さんがこれを言うと、「もう絶対に離さん」という覚悟を感じる。

 

というか、やはり過去の瞳子さんに足りなかったものって執念や努力じゃないんだなというのがよく分かった気がしました。

それこそパートナーというか、上手くサポートしてくれる人が必要なタイプなんだなと。

理解者、大事だ…

 

エターナルホープ

 

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お次はSR【エターナルホープ】です。

 

いや、いきなりなんですけど、このSR…すごくないですか……?!

特訓前は宝石の話とか、あるいはイチャついてるなぐらいだったんですが、特訓後がもう、これまでの全部が乗っかった強烈なパンチの連続で…

ストーリーの強いアイドル達が持つ、いわゆる集大成やターニングポイントってやつのソレでした。

こんなとんでもないカードだったのか…と、感動と共に畏怖を感じています。

 

とりあえず先に特訓前の方について書いていきます。

ずっと書いているように瞳子さんが宝石と縁が深いことは知っていたので、ついに宝石店に来たかぁ~と思いました。

アイドルとして磨かれた瞳子さんが、同じように誰かに磨かれて輝いている宝石を前にして何を思うのかなと思ってましたが、やはり自分と比べてましたね。

瞳子さんにとって輝く宝石は言うなれば憧れのアイドルの姿そのものなのかな?と感じました。岡崎泰葉にとっての「星」に近いというか。

その憧れを目指せる今が幸せだと気づけた…と、特訓前はそんな風に見えました。

 

それとこれはだいぶ余談なんですが、やっぱり瞳子さんのPって基本的に男性を想定されてるんですかね?

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女が~なのは…ってわざわざ言うのっておそらく男性相手でしょうし、瞳子さんのPって男性寄りで作ってあるのかなと。

いやまあ、女性相手でも大変美味しく頂けるんですが、それはそれ。

わりとP側が男性であるとはっきり匂わせて来るんだな~と思いました。

 

 

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で、特訓後ですよ。

特訓後、セリフがどれもこれも瞳子さんのストーリーを踏まえたカウンターパンチが効きまくってて、非常に強烈…

とてつもないエネルギーの爆発とか、そういうやつを感じました。

 

特訓後のポイントは個人的に二つあると思っていて、その一つが「」。そしてもう一つが「黄色いヒヤシンス」。

 

まず一つ目の「歌」です。

歌を売りにしているアイドルの強さって、やっぱり歌に想いを乗せて届けられるところだと思うわけですよ。

率直に今の自分が伝えたいことを歌にしてみたり、あるいは特定の相手への想いを忍ばせてみたり。

もしくは自分が今肌で感じていることそのものだったり、現在・過去・未来etc…それらの全てを歌で表現しに行けるのはとても強いなと思います。

 

そして瞳子さんが今回歌を届けたいと思っていた相手は「かつての自分」と「未だ原石である誰か」でした。

瞳子さんが歌と共に潜在的に持っている強みって、挫折した人に寄り添えるところだと思うわけです。

人間は多かれ少なかれ失敗をするものだから、そこに届かせられる瞳子さんってズルいくらいに強い。

加えて瞳子さんって気高さや憧れで押すアイドルじゃないから、すごく優しく感じられるんですよね。

 

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ホントこういう言葉の使い方がすごく優しいというか、聞いてる方は為す術もなく泣けてきてしまう。

 

さらに言えば、瞳子さんにとって「努力は無駄じゃなかった」ってすごく重い言葉だと思うんですよね。

瞳子さんは努力に関しては人一倍できる人だったけど、それ故に努力の力を否定してしまっていたわけで。

そんな瞳子さんが「無駄じゃなかった」と歌えることって、どれだけ大きなことなんだろうな…と感動しっぱなしでした。

 

そしてもう一つのポイントである「黄色いヒヤシンス」。

これがポイントである理由は、もちろん特訓後の衣装にヒヤシンスがついてるってのもあるわけですが、なんといってもその花言葉

 

まず黄色とかを抜きにしたヒヤシンス全般の花言葉が「悲しみを超えた愛」。

特訓エピソードでも触れられた通り、これがかつての瞳子さんと今の瞳子さんに重なっているわけですね。

上述の「歌」の方でも書いたように、瞳子さんって優しくて、確かに愛である。

 

そして本題は「黄色い」ヒヤシンスの花言葉で、それが「あなたとなら幸せ」。

この黄色いヒヤシンスという言葉が最初に出てくるのは特訓した直後の瞳子さんのセリフなんですが、私はこれの花言葉をすぐに調べたんですよ。絶対何かあると思って。

で、そこで「あなたとなら幸せ」って出てきた瞬間、ビリビリっと来ましたね!!すごいバッチリ!!

 

瞳子さんってホントにPとの出会いに感謝していて、あなたがいなければってすごく言ってくれるんですよね。

確かにプロデューサーは瞳子さんがアイドルになる上で最も必要だったパーツではあるので、さもありなんという感じではあるのですが。

ただこう、瞳子さんが本当に幸せそうにしてくれるものだから、なんだかこっちもめちゃくちゃ幸せな気持ちにさせられるんですよね…

こちらこそ出会ってくれてありがとうって、ホントそういう感じになります。

 

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このセリフもより一層運命的なものを感じさせるというか。

「私も」ってのが特に良いですよね!お互いにそう、必ずという感じで。

なんかループもののゲームじみてる気もします。瞳子さん、ヒロイン力高いなぁ… 

 

影に揺れる光編 

 

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最後にSSR【影に揺れる光】です。

 

特訓前の瞳子さん、なんでこんな物憂げな表情してるんだろと思ったら、有名ブランドの新商品PRをすることになったからだったんですね。とんでもない仕事とってきたなプロデューサー。

ただ瞳子さんは不本意かもしれないけど、不安になってる瞳子さんは様になっている。

 

この瞳子さん表情の通り不安にはなってるわけですけど、とはいえどこか落ち着きを持っている様子も伺えます。

なんだかんだひと山超えた後の姿なんだなーと思えました。頼もしさが見えるタイプのSSR

そしてかつてないほどに熱帯魚要素が掘り下げられている気がする。けっこう重要な要素だったのか熱帯魚…

 

で、これはちょっと半分余談みたいなもんなんですが、このSSR特訓前の親愛度MAXのセリフが岡崎泰葉Pとして非常にシンパシーを感じるものだったので、ちょっと並べさせてください。

まず瞳子さんのセリフ。

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で、次が岡崎泰葉の初期R特訓後の親愛度MAXのセリフです。

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画像並べ続けちゃって申し訳ないですが、かなりビシビシにシンパシーを感じてきませんか…?!

 

やはり二人とも「過去を肯定する」という過程を経る共通点があるためか、重要なポイントでのセリフがいくつか重なる必然があるのかなと。

実のところ、これ以外にも泰葉と瞳子さんは数々重なる部分があったりするので、ご興味を持たれた瞳子さんPはぜひ岡崎泰葉のセリフを覗いてみてください!(宣伝)

 

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余談はともかく、このSSRはなんといっても特訓後のビジュアルです。

いや、まず一目で美しいってのはあるわけですが、なんとも表情が絶妙ですよね…

確かな自信に満ちていると共に誘惑するような余裕もあり、一方でアイドルとしての充実や安らかな幸せを感じさせるような穏やかさもある。

 

そして衣装も「瞳子さんにはこれしかない!」と思うほどにバッチリ決まったドレスです。妖しくもあり、優雅でもあり、静謐でもある。

アイドル服部瞳子の魅力が最大限生かされ、一つの完成形を見たような気にさせられました。

本当に一枚の絵にめちゃくちゃパワーが詰まっていて、これぞSSRというクオリティだなと思います。

 

エターナルホープの時は「歌」で瞳子さんの魅力が発揮されていましたが、今回は完全に「ビジュアル」で表現しにきていました。

歌では確かな素質と溢れる感性で魅せてくれてた瞳子さんが、今度は繊細なセンスと落ち着いた言葉選びで見る人を捕らえる。

瞳子さんって、やっぱりどこまでもアーティストだな…と思いましたね。本当に素敵です。

 

最後にセリフをピックアップ。

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…なんというか、行き着くところまで行きついてしまったというか。

もう完全にプロポーズのソレですね!

 

おわりに

 

というわけで、服部瞳子さんの体験記事でした。

 

今回の体験、期待をある程度していた中で始めたんですが、そういった期待を遥かに上回る充実感を得られましたね…

素晴らしいものを読ませていただいたことで、もうそれだけで純粋に満足感がすごい。

この文章でその想いが少しでも表せていたら嬉しいな…とかつてない心持ちになっております。

 

やっぱり瞳子さんと泰葉に共通点を感じるところはいくつもあったんですが、それよりも瞳子さんの持っている魅力想像以上に多岐に渡っていたことの方が印象に残った気がします。

歌に多くの想いを乗せられることとか、幸せな信頼関係を築いているとか、静かに熱く、そして優雅に言葉を紡ぐとか。

確かな表現者である瞳子さんの良さが知れて、本当に貴重な体験をしたなと思います。

 

そしてまあ、気づいたら文字数がまた増えている…

熱を込めようと書くとこうなってしまう。瞳子さんが面白いから仕方ない。

 

そんなわけで、ここまで読んでくださってありがとうございました…!

*1:「人間に深みを与えるもとは何でしょうか?」という質問があり、「挫折からの復活」を選ぶと瞳子さん、「一歩踏み出す勇気」を選ぶと泰葉が出てきた