佐藤心を体験した岡崎泰葉Pの記事☆
はじめに
☆この記事は、アイドルのコミュやセリフを実際に読んで感想を書いてみようという記事です☆
体験記事も第18回に突入!
ここまで来ると途端に「そんなもんか」と思えてくる気がします。
今回のアイドルは佐藤心です。
というわけで、佐藤心ことしゅがはの記事です。
体験記事的には並木芽衣子さん以来の大人Paアイドルですね。…って考えると、わりと最近。
とりあえずしゅがはと筆者の担当の岡崎泰葉の話をしますと…なんというか近いようでいて実際の絡みはほぼ無いため、けっこう不思議な関係です。デレぽではあったかな?
しゅがはは松尾千鶴と絡むところを(GBNSの関係で)よく目に入れてはいるんですが、岡崎泰葉に関してはほとんどご縁がない状態です。
だもんで、「友達からよく話は聞くんだけどね~」みたいな距離感です。早くガッツリ会話してほしい。
そして今回の記事も書いたきっかけは「たまたまSSRが来てくれた」という恒例のアレです。
さらに加えて言うならば、大人アイドルが刺さりやすい傾向が筆者個人にありそうってのもあったりします。
主体性とか、現実を念頭に置いた考え方とか、葛藤の中で選択するとか、そういうところが私の好みなんだと思います、たぶん。
しゅがははそういうツボを突いてきそうな予感がすごーくあるので、けっこう楽しみですね。
そんな感じですが、さっそく始めて参りましょう。
体験前の印象について
まず体験前の佐藤心の印象を箇条書きしていきたいと思います。
- ギリギリを攻める26歳
- 「しゅがーはぁと」というキャラ付け
- 自分で衣装も作る
- 髪を下ろしてギャップで刺す
- ネタもエモもいける超おいしいキャラ
- Spin-off!!
- モデルアイチャレ
- 名刺返してと言われる
- しゅがみん(ユニット名は覚えてない)
- エターナルレディエイト
だいたいこんな感じの印象です。
めっちゃ印象多い!!と正直思いました。
存在が飛び道具みたいなキャラクターってのもあって、箇条書きするには全く困らないですね。どんどん書けちゃう。
そもそも純粋に露出が多いし、デレステでは常に目立つところに居るイメージもあります。
とりあえずしゅがはの良いところについて話しますと、とにかく手札が多いってとこがあると思います。
雑にネタも刺せるし、顔の良さで美しさも押せるし、キャラの背景からエモさもあるし、他の子と絡ませても掛け合いが楽しいし…
もうホント、キャラゲーの強者そのものって感じですね。
お話を回すなら一人はこういうキャラが欲しくなりそうってタイプ。便利すぎる。
そんなしゅがはの中で一番印象に残っている部分を挙げるなら、髪を下ろして白無垢を着ていたSRですかね。
モデルアイチャレなんかでも良い味を出してましたが、あのSRでいよいよキャラパワーが爆発したというか、もう逃れられないところまで引きずりこむって勢いでした。
あれよあれよという間に総選挙をぶち抜き、一気にスターダムにのしあがっていったのを覚えています。
ただ、筆者個人としてはしゅがはをじっくりと読む機会があんまりなかったんですよね。単純に岡崎泰葉とはご縁が無かったからだとは思うんですけども。
その上で、「ほとんど追ってない人間でもこれだけ印象を語れるのだから、実際に読んだらどうなってしまうのだろう…?!」というところがわりとあったりしますw
イメージが塗り替えられるのか、あるいはより深く刻まれるのか。どっちに転んでも楽しそうな予感しかありません。
といったところで、次はいよいよ実際の体験に移っていきたいと思います。
なおこれまでの体験と同様に、しゅがはについてもデレステで無理なく追える範囲で追っていきたいと思います。予めご了承ください。
実際に読んでみた感想
今回読んだのは以下のコミュやエピソードです。
R・キャラコミュ編
まずはキャラコミュとRのセリフから読んできました。
そこで一番強かった印象なんですが
「この女、ギャグ漫画の登場人物だ?!それもちょっといい話するやつ!」
という感じでしたw
体験前はそれこそ多少のエモーショナルというか、痛さの裏側みたいなところをチラチラ匂わせて刺すイメージがあったんですが…
いやはやなんというか、そういう匂わせな要素ももちろんあったはあったんですが、それ以上にギャグ漫画的な勢いが遥かに勝っている印象が強かったですね。
普段岡崎泰葉のPをやっているとどうしても発言の裏とか心理を読んでしまいそうになるんですが、そこをこじ開けてしまうのがなんだか無粋な感じすらありました。
とりあえず順番に色々語っていこうと思います。
まずはしゅがは、というか佐藤心は明確にキャラを作って夢を見せようとしているんですが、彼女のが描く夢の姿ってどんなもんなんだろう?と考えたりしてました。
そこで思ったのは、もしかするとしゅがはが見せようとしているものは、それこそ「ギャグ漫画に近い世界」なのかなということでした。いや、自覚的ではないかもしれませんが。
スウィーティーと言うからにはファンシーでゆめかわで甘々なイメージが浮かびそうなもんですけど、彼女が実際に選んでいるのはもっとユニークでギャグめいたノリとカオスの世界なんじゃないか?と。
キュートさを守ろうとしてるには力技を隠そうともしてないし、「スウィーティー」ってのはもっと際限なく彩り豊かな概念って気がしました。
そしてそういったスウィーティーな世界を見せようとしている佐藤心に対して、いわゆる「現実」というか、彼女の痛さをどう扱ったものかというのは悩みました。
果たして佐藤心に同情していいものなんだろうか?みたいなところです。
佐藤心という人間は「自分自身が実際どう見えているか」についてはかなり自覚的なわけで、その上でこちら側からそこに触れてしまっていいものだろうか?、みたいな葛藤がある気がします。
もちろんエモさとかを見出すって話ならそこを掘り下げて深読みしてもいいんですが、なんだかそれをやってしまうと途端に裏話しかなくなってしまうんじゃないか、みたいな。
もっと言うと、しゅがは自身がわざわざ先回りをして自虐をするってのもあって、余計にそこに触れづらかったりするんですよね。
言わぬが花、じゃないですけど、超えるか超えないかの一線を感じさせる部分があります。26歳…
またそういったバランスや葛藤に対して、キャラコミュのプロデューサーは一つの解答として面白かったなと思います。
キャラコミュのPはかなりスウィーティーな世界に合わせてあるというか、彼女の生きるギャグ漫画的な世界に沿ったキャラクターをしてるんですよね。
その上でしゅがはを面白おかしく転がしながら、しっかりと彼女をアイドルの世界に通用するように導いていました。
そしてなにより、キャラコミュのプロデューサーは決して「現実」に着地させようとしないのが良かったですね。
手荒く佐藤佐藤と呼び続けながら、一方でちゃんと彼女の憧れを理解してスケールを描いているというか。
下手に同情せず、裏側を暴かず、それでいてアイドルとしてのクオリティを高めさせる姿はまさしく佐藤心にとって理想的なパートナーという気がします。
ある意味佐藤心をしゅがはのままいさせてくれるというか、上手い距離感を保っているなと思いました。
…でまあ色々言ってきましたが、それはそれとして佐藤心ってめっちゃズルい女ですよね?!?!
キャラコミュ5のデート回を読んでビビり倒してたんですけど、ああやってちょっと押された瞬間に弱みをみせるとこ、本当に「卑怯!!」って思いましたねw
実際、佐藤心って顔が良いだけでなく、かなり人間的な魅力に溢れまくってて、歌って踊るだけのアイドルには収まらない多面的なタレントだと思うわけです。…センスとかはまあ、アレかもしれませんけど。
そんな女性を前にしてキャラコミュのPみたいな扱いを続けるって、まあまあ難易度高いですよ。
なので、佐藤心をプロデュースするには絶対に彼女に恋しちゃいけない強靭なメンタリティが必要なのだと思いました。
いつまでも彼女を雑に扱いながら、程よい距離感を保ち、その上で彼女のスウィーティーな世界の一員として存在し続けなければいけない、と。
…いや、ハードすぎない?!と思ったりしてました。プロデューサーくん頑張れ…
というわけで、めっちゃ楽しくキャラコミュを読んできました。
いやー、どうなっちゃうのかなぁ~と、良い意味で心配になってきました。
ホント面白いキャラだ、しゅがは…
はぁとトゥハート編
続いてSSR【はぁとトゥハート】を読んできました。しゅがはの最初のSSRです。
まず一言、めちゃくちゃ面白かったですw
このSSR、アイドルは小さいころからの憧れだった…とかそういうエピソードも明かされたりしてましたけど、それはそれとして、かなり愉快に楽しませてくれた印象が強かったです。
そしてなんというか、外から見えていたしゅがはって、こういう中身になってたんだ!という感触もありました。
その中身もいわゆる「お約束」というものからかなり外れているというか、やはり岡崎泰葉Pなんかをやっている人間から見るとかなり新鮮に感じるものでありました。
ということで、とりあえずその中身とかを詳しく書いていきたいと思います。
まず今回のSSRで一番思ったことは、佐藤心という人間は心から真っ裸で生きているんじゃないかということでした。
あれだけキャラ付けをしてゴテゴテに着飾っていると、多少なりとも隠してる素の自分がいるとか、憧れの姿を力技で演じてるって思いそうなもんじゃないですか。
それこそ安部菜々さんとかは(バレる前提で)隠そうとしてるキャラクターですし。
ところがこの佐藤心というのは、どうにもそういうパターンじゃなさそうというか、むしろこの強烈でどぎつい極彩色こそ彼女の「素」そのものなんじゃないかと思えてくるんですよね。
人間の素の部分というか、根っこの部分ってなんとなく素朴だったり穏やかでシンプルなイメージを抱きがちですけど、佐藤心はその核の部分がそもそもカオスでハッピーな形をしてるような気がするんです。
てっきりこう、キャラコミュを読む限り、佐藤心のキャラ付けってあくまで「アイドルとして理想の姿を演じているもの」だと思ってたんですよ。夢を見せる、憧れを体現するためのスタンスなんだと。
しかし、読んでいくとどうにも彼女の「素」をそのままお出ししてる姿に見えてくるというか、アイドルとしてこう魅せたい!という意志とも微妙に違う気がするんですよね。
言うなれば、「しゅがーはぁと」って佐藤心の素の部分を好きなように表現した、ほぼほぼエゴの産物なのでは?と思ったわけです。
そしてそう考えると、しゅがはの痛さに同情したりするのはある意味で見当違いというか、同情したところで特に意味なくない?ってなるところがありますw
佐藤心は全然無理して演じてるわけじゃないし、痛さ上等で本当にただやりたいことをやってるわけですし。
佐藤心の中に我々一般人と同じような「素」があると考えてしまうのがそもそもの誤解というか、もっとコイツはとんでもない人間なんだなという気づきを得た気がします。
…と、ここまで書いてみると、なんだかんだしゅがはって王道のキャラっぽい気もしてきました。主人公の太陽的存在、みたいな。
ただ一方で、評価されにくい趣味を持ってるタイプのキャラとなると、基本的には影をチラつかせがちなんですよね。物語とかのために。
そういう意味では、しゅがはどこまでも素で突き進みながらほとんど暗さが無く、かなりユニークなキャラクターなんだと思います。
痛さも「ざんねん」なところも丸ごと全部スウィーティーで持っていけるわけですし、そら強い!って感じです。
そしてSSR自体の話をしないのもなんだかお粗末なので、ここでセリフもピックアップ!
コイツ~~~!!!色々台無しにして~~~!!
…やっぱりギャグ漫画の登場人物なんだな?と思いましたw
なんていうか、こち亀とかに出て来そうなノリを感じましたね!
ブリリアント・はぁと編
禁じられしワザ・髪下ろししゅがは!!
というわけで、かつて嫁入りSRでデレマス界に大きな衝撃を与えた「髪下ろししゅがは」の再登場です。
隣りに座ってる菜々さんは気まずそうですが、今回の特訓前もバッチリ雰囲気が出ておりますな。
セリフもこう…かなり狙いを定められてるようであり、とってもムーディ(?)です。
そんな感じに再びギャップで刺しに来た今回なんですが、なんといいいますか、あんまりジタバタしてないんだなと率直に思いました。
どういうことかと言うと、基本的にギャップを見せてくるエピソードって本人もいくらか戸惑ってたり慣れてなかったりするじゃないですか。本人にとってもギャップのある姿ということで。
ところが、しゅがはの場合は至って普通…どころかむしろノリノリで、大人な雰囲気をナチュラルに乗りこなしていたと感じました。要は慣れてるんだなと。
あるいは、自分を見せつけるという意味では普段と変わりがないのかもしれません。
しゅがはの中ではオトナな姿もはぁとなんだそうですし。
やっぱりこう、佐藤心というのはどこまでいっても素のまんまなんだなということが確認できた気がします。
オトナになっても、ステージに立っても、事務所で騒いでても、どこに行ってもしゅがははしゅがはなんだなーと。
どこに居ても自分のままでいられるって、Paでは珍しくないのかもしれませんけど、本当に尊敬に値する姿だと思いますね。
…なんかしゅがは相手だと悔しい気分になりますけどw
そして特訓後もご覧の通りの大人はぁとです。逆光!
…で、この特訓後のしゅがはなんですけど、光で溢れる自分の姿に対して「消えてしまいそう」というイメージを持ってるセリフが多かったんですよね。
確かにこう、ホワイトアウトしそうなのはなんとなく分かるんですが、個人的にしゅがはがそう考えるのはけっこう意外でした。
しゅがはだったらこう、ワーッと光を纏ってハッピー☆みたいな感じかと思ってたんですけど、消えそうとかそういう哀愁のある感想になるんだ?と。
なんだかんだ、こういう煌びやかで神々しい雰囲気には慣れてないのかなとか、流れる空気を感じてセンチメンタルになることもあるんだな…みたいに思いました。
あるいはこう、やっぱりしゅがはって自分自身のこと光の住人だとは思ってないんかな?とかも考えてましたw
静かで眩い光に対して、うっすらと抵抗がある姿に見える…というのは勝手な見方かもしれませんが、なんとなく外から見ていてしっとりさせられるものでした。
あともう一つ今回のSSRで意外だったのは、思い出攻撃を全くしてこなかったところです。
CoアイドルのPの悪い癖かもしれませんが、このアニバーサリーという舞台で大人アイドルが厳かなドレス姿…となれば、これまでのことを振り返ったセリフ、いわゆる「思い出ボム」みたいなものを予想しがちなんですよね。個人的に。
ところがこのSSR【ブリリアント・はぁと】にはほとんどそれが無いんです。
あえて言うなら特訓前の「普段は負けらんないって肩肘張ってる」ってぐらいで、それ以外は基本的に「キレイだろ~?」ってセリフか、あるいは特訓後の「光に消えそうでも…」みたいなセリフぐらいなんですよね。
どう考えても、こういうめちゃくちゃに雰囲気出てる瞬間に何かしらエモーショナルなセリフをぶつければ、簡単にプロデューサーくんをボコボコにできそうじゃないですか?
でも、今回はほとんどそれをしてこなかったんですよね。
…いや、それなりに意味深なセリフは確かにありましたけどね。でもそれらも別に過去を振り返ったりしてるわけでもなかったですし。
もっと有り体に言うと、「感謝」みたいなことをしてこなかったなと。やりがちじゃないですか、アイドルが感謝するやつ。
シンデレラガールズというゲームではわりとそういうのがお約束と思ってたので、読み終わった後、変にアレ?と思ってました。
でもこう、佐藤心のそういうところが気楽というか、重さを感じなくて良いんだろうなとも思いました。当たり前のように未来に向かっているというか。
お互い自分の好きなようにやって、それで楽しければ良いじゃん!という感じがして、とってもスッキリしてるなーと。
ホントいろんな意味で佐藤心は大人で、めちゃくちゃ良いヤツなんだなぁ…としみじみ感じておりました。
凸凹スピードスター編
既にまあまあ長くなってますが、最後にSR【凸凹スピードスター】の感想を書いていきます。
このSRはイベントのSRですので、イベントコミュの方も読んできました。
とりあえずイベコミュを読んだ一番の感想は
「佐藤心コイツ…メンタルが頑強すぎて物語というものに全く向いてない…!」
でしたw
こう、劇中劇(?)でしゅがはが自分のコピーからあれこれ攻撃を受けてたのがありましたけど、なんというかそこで屈するビジョンが全く浮かばなくてですね…
「あ!コレ物語に困るやつ!」と思いましたw
菜々さん一人ならもう少し重い話もできるんでしょうけど、しゅがはと二人のお話にしようと思ったらああいう茶番劇にするしかないだろうなぁという感じです。
佐藤心はホント、良い意味でストーリーの主役にするのが難しそうだなと思いました。頼もしくあるが故に。
そういうわけで、イベコミュ自体は特に考察というほどのものもなく、面白く読めました。ネタやツッコミどころも山ほどあって、細かく作ってるなぁと。
あえて言うなら、佐藤心にもダークパワーみたいなものを生み出すぐらいのシャドウはあったんだなぁ、みたいなことを思ってましたw
とはいえ、ホコリみたいな軽さしてそうですけどね、佐藤心のシャドウ。デコピンで消滅しそう。
あとはまあ、今回のしゅがはは妙に芸人ぶりが強かったような気がしますね!
ギャグ漫画の登場人物ってことは最初から思ってましたけど、今回の出番でいよいよ「女版・両津勘吉」ってイメージが強くなってしまった感じがありますw
今回は菜々さんと対になってるからこそ、こういう勢いに振り切ってるんですかね?面白かったから良かったんですけど。
そしてアレです。今回筆者は初めて知ったんですけど、しゅがはって妹がいたんですね?!
一緒にアニメを見てるぐらいだから仲は良いんでしょうけど、しゅがはみたいな姉がいるってこう…眩しすぎて大変そうだなと思いましたw
こんな濃くて強烈なねーちゃん、羨ましいけど比べられたくはない…
まあ二次創作は捗りそうな気がしますけど。どんな妹なんだろ。
それとまあ、今回も色々書いてますけど…やっぱりしゅがはとギャグ漫画みたいな関係続けるプロデューサーくんすげぇな?!と改めて思いましたねw
こんなこう…顔が良くて年頃で、気前が良くて面白くて仲良くじゃれあえて…いつ間違っちゃってもおかしくないですよ?!?!
だから、ラブラブとか…お前、そういうのは……コラ!!
佐藤心はさ…ダチみたいなアイドルでさ…
ラブっちゃったらそれはもう最終回なんだよ…ギャグ漫画だから…
というよく分からない感情を書き留めて、纏めとしておきます。
おわりに
というわけで、佐藤心の感想記事でした。
…いや、長い!!なんでこうなった。
やっぱり大人アイドルは危ないですね。語りが長くなる…
しかしまあ…面白かった!!!
知的に興味深いとかそういう面白さだけじゃなく、ガハハと笑えるような、そういう面白さが溢れていましたw
かつてないほどに「w」を使っている気がします。本当にたくさん笑いました。
なんでしょうね。こんなにも気持ちのいいヤツだったのかーという感想が大きいです。
色々二次創作でネタにされるのは見てましたけど、実際はそこまでピエロじゃないんだろ?とも思ってましたし。
ここまではっきりとギャグ漫画を貫いてるとは思いませんでした。カルチャーショック!
そんなこんなですが、とても貴重な体験をさせていただけました。
今回も読んでくださってありがとうございました。